チェコ絵本の父 ヨゼフ・ラダ展(市立伊丹ミュージアム)
2026.4.10 - 2026.6.7
プラハ南東の小さな村フルシツェにて貧しい靴屋の息子として生まれたラダは、幼い頃に右眼を失明しながらも絵をほぼ独学で学び、明瞭な線描と色彩による画風を確立します。やがて新聞雑誌の諷刺画を描くようになり、ヤロスラフ・ハシェクの小説『兵士シュヴェイクの冒険』の挿絵を手がけたことで一躍有名になります。また、我が子のために創作童話をつくったことをきっかけに子どもの本にも取り組み、後年には絵画も制作しました。幼い頃に過ごした農村での思い出をもとに、季節がめぐる自然のなかで暮らす人びとや動物たちの姿を素朴に描いた作品は、チェコをはじめ世界中の人たちを魅了しています。
本展では日本でも馴染み深い『黒ねこミケシュのぼうけん』や『きつねものがたり』などの児童本や、代表作『兵士シュヴェイクの冒険』の挿絵原画をはじめ、故郷の風景やクリスマスの情景などを描いた絵画、そしてラダの原点とも言える諷刺画の仕事について、ご遺族のコレクションを中心とする約200 点を超える作品資料を通してご紹介します。
基本情報
開催日時
2026年4月10日(金)~6月7日(日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日
月曜日(ただし5月4日は開館、5月7日は休館)
場所
市立伊丹ミュージアム 展示室2・3・5
https://itami-im.jp/
料金
一般 1,100(1,000)円、大高生 800(700)円、中小生 500(400)円
※( )内は20名以上の団体料金
※学生の方は、学生証をご提示ください
※兵庫県内在住・在学の小中学生は、ココロンカードなどのご提示で無料
※伊丹市内在住の高齢者の方は、証明書のご提示で半額(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)
※障害者手帳をお持ちの方は、手帳のご提示で半額(ご本人と介護者1名)
※情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、各施設・主催者・WEBサイトなどをご確認下さい。
アクセス
阪急伊丹線・伊丹駅下車、北出口または東出口より北東へ徒歩約9分