企画展「円山応挙と伊藤若冲」(相国寺承天閣美術館)
烏丸
2026.10.17 - 2027.2.14、2027.2.20 - 2027.6.20
円山応挙の作は、人間の業や自然の驚異を写実的に捉えた作品です。人間の苦難と幸福の対比が鮮烈な出世作『七難七福図巻』、徹底した写生による飾り羽の緻密な色彩が光る『牡丹孔雀図』、縦3.6メートルを超え、今にも水飛沫の轟音が聞こえそうな『大瀑布図』が順次展示されます。
一方、伊藤若冲の作は、鹿苑寺の大書院を飾った全五十面からなる『大書院障壁画』です。彼の極彩色画とは対照的に、本作は「水墨画家」としての天才的手腕が遺憾なく発揮されています。墨の滲みを利用して立体感を生み出す「筋目描」などの超絶技巧を駆使し、葡萄に集う小鳥や、生命力あふれる鶏、孤高の松鶴がモノトーンの世界で躍動的に描かれています。
十八世紀の京都画壇を牽引した両巨匠の、静と動、写実と装飾の極致を体感できる展覧会です。
基本情報
開催日時
Ⅰ期:2026年10月17日(土)~2027年2月14日(日)
Ⅱ期:2027年2月20日(土)~6月20日(日)
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
年末年始休館:12月27日(日)~2027年1月8日(金)
展示替休館:2027年2月15日(月)〜2月19日(金)
場所
相国寺承天閣美術館
https://www.shokoku-ji.jp/museum/
料金
大人:1,000円、大学生・高校生:800円、中学生:500円、小学生(要保護者同伴):無料
※情報は、変更となる場合があります。 最新情報は、各施設・主催者・WEBサイトなどをご確認下さい。
アクセス
阪急京都線・烏丸駅より地下鉄に乗換え烏丸線「今出川」駅下車、三番出口から徒歩8分
主要駅からのアクセス
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