高槻市から古代ロマンを感じながら歩くウオーキングコース
大阪と京都のほぼ中間に位置する高槻市は、ベットタウンとて発展していますが、歴史や自然のスポットも多くあり、古墳も多く点在します。歩きながら約5時間で古代ロマンを感じていただけるコースを紹介します。
5時間
10:00
高槻市駅
10:15 ~ 11:45
安満遺跡公園
歴史資産である「史跡安満遺跡」を活かした緑豊かな公園として、平成31年3月に一次オープン。公園内には子ども向けの遊び施設やカフェ、広い芝生広場、ランニングステーションがあり、様々なライフスタイルに合わせて楽しむことができる高槻のセントラルパークです。
12:15 ~ 12:30
上宮天満宮
菅原道真を祀り、太宰府に次いで2番目に造営されたという古い由緒を伝えています。道真の霊を鎮めるため正暦4年(993年)に太宰府に赴いた天皇の勅使がこの地で牛車が動かなくなる異変に合った際、菅原氏の祖先とされる野見宿弥(ノミノスクネ)の所縁の地であることを知り、ここに道真を祀ったといわれています。
12:45~ 12:55
芥川一里塚
8世紀の山陽道の後身にあたる西国街道(さいごくかいどう)は、約8.1kmにわたり市域を東西に貫いています。一里塚は1里(約4km)ごとに街道の両脇に設けられ、エノキなどの木を植えて路程の目印としたものです。高槻市内ではここ旧芥川宿東口の東側だけが残り、府の史跡にも指定されています。
13:20 ~ 13:30
阿久刀神社
10世紀に編纂(へんさん)された「延喜式神明帳(えんぎしきじんみょうちょう)」にも記されている式内社です。住吉大神を祀ることから住吉神社とも呼ばれており、明治維新後には諏訪神社、大将軍社などが境内社として移築されました。社名は「新選姓氏録(しんせんしょうじろく)」にある豪族・阿刀連(あとのむらじ)に由来するという説があります。
13:50 ~ 14:20
今城塚古代歴史館
2011年にオープンした古代を体感できるミュージアム。古墳公園に隣接する館内には、発掘調査で明らかになった形象埴輪群と3基の復元石棺などを展示するほか、古墳づくりのさまざまな工夫を映像やジオラマでわかりやすく解説。常駐スタッフに案内をお願いすることもできるので、気になることはどんどん質問してみよう。実物の出土品を間近で見ることができるので、古墳公園と併せて訪れると楽しさ倍増。
14:25 ~ 15:00
今城塚古墳公園
日本を代表する歴史遺産・今城塚古墳は6世紀前半の築造とされ、学術的には第26代継体天皇(大王)の真の陵墓といわれている。10年にわたる発掘調査にもとづき、全国でも唯一の大王の古墳の中に入れる公園として公開。なかでも北側内堤から見つかった、約190点のはにわの精巧なレプリカを配置した祭祀場の光景は圧巻。壮大な歴史を体験できる人気スポットとなっている。